ハーブに夢中な頃
 ハーブに熱中し、北海道は雪の為冬は生ハーブは外では無理、その為我が家のミニ畑から、鉢に移された、ハーブ達は日当たりの良い窓辺に陣取り、お部屋のあちこちは春までハーブだらけ。ハーブ達は良い子で、切ったり、たたいたり、調理したりしない限り強烈な香も出さず控え目にさわやかな香りを提供してくれますので、気持ちが癒されます。

 ハーブケーキにハーブ茶、私が手に持っているのはレモングラスといってハーブ茶とか、トムヤムクンに、ドライにしてカレーにビーフハム作りの漬けダレの中に入れたり、ピクルス液に加えたり、変わったところではキムチの漬け汁に入れて見ると、とてもキムチの味がまるやかになり長持ちして居るみたいです。
数々のハーブ料理に挑戦した、退職当時の私でした。
今は春から秋までのお楽しみで育てて、ドライを楽しんでいます。
                                     能正郁子拝

     
 

ハーブを生かした主な創作料理料理 

 数多くの料理にハーブを利用しています。Part1からPart11の中から

チョイスしてリンクしているだけです。

 

ハーブ(香草、薬草)とは、主に温帯地方に産し、花や葉、茎、根などの

部分を利用して、人々の暮らしに役立つ、香りのある植物をいいます。「葉、または茎と葉が、飲用、薬用に使われたり、においや香味が引用

されたりする植物のこと」。

しかし、ハーブ(香草、薬草)の定義は、国や学者によって様々ですので、あくまでも一つの解釈とのことです。

 
ロースハムの香草風味長芋巻き フィッシュ、ハーブパン 五穀米ラベンダー風味、チキンシチュー ソイの薄切りカルパッチョ風バジルソース

漬物 ハスカップ漬けバラパフェ

スモークチキンのレモンゼリー
鶏のラベンダ風味ずし ワイン漬けの、スモークチキン 豆腐〜ハンペン田楽と梅海苔巻き

トムヤムクン  

“トム”は煮る、“ヤム”は混ぜる、“クン”は海老。タイ料理。
海老入りのトムヤムスープでトムヤムクン。世界3大スープと呼ばれるタイの辛くて酸っぱいスープ。タイの調味料、ナンプラーは欠かせません。レモングラスはピッタリ、です。

  

ナンプラー

 

 

市販のトムヤムペースト

 

 

 

 

 

 

 

ナンプラー

タイ語:ナーム(水)+プラー(魚)
小魚を発酵させた上澄み液を熟成させて作る。アミノ酸を多く含み、濃厚な旨味を生むのでエスニック系料理には欠かせない存在であるが、独特の発酵臭を持つため苦手な人も多い。

トムヤムペースト

トムヤムクンの素。ペースト状になっています。
原材料:レモングラス、大豆油、食塩、たまねぎ、唐辛子、ニンニク、

ガランガー、ライム、ライムリーフ、えび、砂糖、調味料(アミノ酸)、

クエン酸、パプリカ色素、ビタミンE。

タイを代表する調味料。魚醤。日本の「しょっつる(青森)」「いしる

(石川)」に似ている。

 更新2012/05/21

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