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               ソイの薄切りカルパッチョ風バジルソース

鯛に勝る 北海道〜真ソイ 
北海道では鯛や平目と同じように扱われます。皮を焼霜にして、お造りにすると香ばしくて最高です。粗からも非常にいいだしがでます!

レシピ

 

 

材料

 

 

材料(4人分)


真ソイ・・・(大)1匹
生姜 ・・・1欠片微塵切り
生バジル・・5本
 (1本葉茎微塵切り)
 (後4本はペースト状にする)
レモン・・・2個絞り汁
塩 ・・・・少々
小ネギ・・・小さじ1杯
レッドペッパー・6個
   粗く引いたもの
蜂蜜・・・・小さじ1杯

1.

刺身用ソイを3枚におろし皮と骨を取り除き、薄切にして塩少々とレモン液を霧吹きで少しかけ、冷蔵庫に入れる。

2.

レモンの絞り汁に蜂蜜、塩レッドペッパーを加えソースを作る。

3.

器に(1)を並べ(2)をかけ、バジルペースト(塩とレモン液を加えたもの)をかけ小ネギ、バジルの微塵切りを散らす。

   
   
   
 

大皿に盛り、取り分けて戴く。昆布〆メにすると身がしまり、又違った味が楽しめます。活きが良ければ赤カレイなどはとても美味しいです。

バジル  

シソ科メボウキ属の一年草

【別名】スイート・バジル、ガーデン・バジル、メボウキ、バジリコ(Basilico)
葉はイタリア料理に欠かせぬ素材でトマトとの相性がよい。

バジルはハーブの王様と呼ばれており、古くから食用、薬用として用いられました。バジルには、さまざまな種類があり、一般的にバジルと呼ばれ、用いられているのは、スゥイートバジルです。他には、レモンバジル、シナモンバジルなどがあります。 バジルはシソ科の植物ありシソに葉の形が似ています、そしてシソと同じような薬用として用いられてきました。香りも独特で最近では抽出物がアロマテラピーなどに用いられています。
タネは黒で、グルコマンナン(コンニャクマンナン)を多く含み、水につけるとタネの表面がふくらんで半透明の白っぽい粘膜に包まれます。この粘膜で目の中に入ったごみがとれると言うことで、日本ではメボウキ(目箒)の和名があります。

自分で乾燥させてバジル粉末を作ることもありますが、市販されています。

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