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              チャイヴ球根のピクルス

 

 

 

 

 

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レシピ

 

材料

 

材料(1回分)

 

チャイヴ 球根  ・・50個
人参  ・・・・・星形抜き10枚
A〜
やさしいお酢・・・1と1/2カップ
オリゴ糖  ・・・大さじ1杯
ローリエ ・・・・1枚
チンピ(陳皮)・・・少々
サフラン ・・・・5〜6本
    【我が家のミニ畑収穫、乾燥】

1.

春5月、花の咲く前に収穫し、塩水に3時間ほどさらし水切りをする。

2.

でピクルスタレを作り@を漬ける。

3.

冷蔵庫上段で6カ月ほど<動かさないで>おく。

4.

Bそのまま食べても美味しいですが、きざんでカレー、スープ、トムヤムクン、チャーハン、その他、色々な料理に応用出来ます。

5.

   
  作品のエピソードなど
 

※チャイヴは栽培が簡単なのと一度植えたら来年も出て来ます。葉はきざんで乾燥させ、パセリ、タラゴンなどの葉乾燥も一緒に混ぜ、ハーブミックスを作っておくと卵料理に使うと合いますし、ハーブソルトは牡蠣の燻製に使ったり、自家製チーズにふりかけたり、ワインに合うおつまみになります。

   
   
   
  チャイブ タラゴン(ハーブの一種)
 

チャイブ(英: Chives)はネギ属の葉菜または根菜。セイヨウアサツキ、エゾネギともよばれる。鱗茎が分球し群生するので、特に英語ではchivesと複数形で書かれる。
ラッキョウに似た地下茎を持つ。葉は細い円筒形で先がすぼまっている。
なお、アサツキ はチャイブの変種である。

形態的にはアサツキによく似ているが、チャイブには鱗茎がなく、アサツキが夏になると休眠することに対して、チャイブは冬に地上部は枯れるが休眠はしない。アサツキと混植すると交雑しやすく、容易に雑種が出来てしまうので注意が必要。

カロテンを豊富に含む緑黄色野菜である。 ネギの芳香成分(硫化アリル)を多く含むことからネギと同じ芳香を持つ。硫化アリルにはビタミンB1と結合して、糖質をエネルギーに変えやすくする作用がある。また薬味として取ると食欲増進効果がある。

Tarragonは、キク科ヨモギ属の多年生植物。
草丈は60cmくらい、茎は直立してよく分枝し、葉は対生で、細長く、先がとがっていて、全体がヨモギに似るが、葉は線状披針(ひしん)形である。濃い黄緑色で光沢がある。

フランス料理で広く利用され、タルタルソースなど多くのソースに加えられる。また、鶏肉、魚介、卵料理まで、淡白な味を引き立て、料理の味を劇的に変化させることから「魔法の竜」と呼ばれている。アニス様の香気を持ち、主成分はエストラゴールである。


種子はまれにしかできず、繁殖は地下茎による。温室で育てれば冬季でもよく茂り、葉がとれる。

      
 
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