2015/02/25

　平成２6年2月25日(火曜日)

　　　　　　　　　　　写真ダウンロードのページとして

今回お世話になった施設に「通販リンク」で

紹介します。

場所　石狩茨戸川　佐藤水産サーモンファクトリー裏

早朝　７時　佐藤水産駐車場集合

　　　　　　　　　　作成　事務局　綾野

参加メンバー

　高橋さん・牧野さん・山本さん・加藤さん、綾野の５名にて

早朝７時、快晴なれどマイナス１０度クラスのギンギンの茨戸川。釣り人のテントもまばらで壮観な冬景色。

まずは釣りのポイントを探し、アイスドリルでさん孔とテントの位置決めに。しびれる寒さ。

牧野さんから防寒着を数枚貸して戴いて。駐車場もトイレも近くてそれはGOODでした。

何とか５人分の穴を作り、牧野さんのテントを被せたはいいが、

テントの底をカッターで切る羽目に。「ワカサギ釣り用のテント」として研究会で「お買い上げ」が必要では。

おかげで寒さもしのげて、スタンバイはすこぶるGOOD。

ヤカンもルンペンストーブ、燃料もも高橋さんが。

周りにもぼちぼち釣り人が。

まずは釣果を期待してのスタート。

高橋さん、「ワカサギ」が釣れています。

加藤さん、大きいのですが、「ウグイ」にて。

ウグイのほうが多いのではというほどで、結局それは野鳥の餌に。

綾野もやっと、が本日一番大きい「ウグイ」でした。

こんな小さいリール竿は初めてでした。

あまりアタリが少ないので１０時頃岸に近いほうに移動。

また、５個の穴を。高橋さんのアイスドリルで肉体労働。

　　　　　　　　　　ようやく落ち着いて「釣り人」に

遅い昼食の準備、綾野の「豚汁」、山本さんの「赤飯」、

高橋さんのオニギリと、満腹に。

午後の部開始するも「鳴かず飛ばず」が続いて。午後４時を目途に頑張って。

始末も岸に近くて助かりました。他の釣り人も多くは４時メドのようでした。

駐車場と「きれいなトイレ」をこのシーズン、「ワカサギ釣り」に開放してくれていて、食事もお土産もゲットできる、ありがたい環境でした。

高橋さんにはアイスドリルからストーブや水。釣り道具にしかけまで用意戴き、事前調査もやっていただいてご苦労かけました。牧野さんにはテントを壊してまで。

「冬場の催し」として、「ワカサギ釣り」はイメージしていたものの実現は難しいのではないかと思っていました。

皆さんのおかげで綾野も始めての体験をさせて戴きました。

大変ありがとうございました。

始末記

釣果少なく、ご配慮で「ワカサギ」戴き、我が家で「天婦羅」にしました。年寄り二人にはちょうどよいものでした。

新鮮で、美味でした!!!!

今回、天婦羅油持参したのですが、現場では出来ませんでした。

小生、料理くらいしか出来ないものの次回があれば頑張りたく。

                                           皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。

                                               See you!!