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              炙り、浜ラッキョウの昆布〆漬け

 

 

 あぶり/炙り/焙り

 

 

レシピ

 

材料

 

材料(1回分)

 

浜ラッキョウ・・・12本
真昆布 ・・・・・1枚
A〜
昆布醤油・・・・・1/2カップ
オリゴ糖・・・・・大さじ1と1/2杯

1.

ラッキョウは茎を少しつけて切りそろえ1枚だけ皮を剥き、水洗いして水分を拭き取りサッと炙り焼きをして、昆布に熱いうちに挿む。
 ※昆布は綺麗に濡れ布巾で拭いておく。

2.

@を冷蔵庫で5〜6時間、軽い重石をかけ昆布〆を作る。

3. Aを混ぜ合せ、漬けタレを作りAを漬け、かるい重石をかけて2週間漬けて 味が滲みてから戴く。 

4.

 
  作品のエピソード
 

※沖縄の浜ラッキョウは始めてなので漬けてみました。
 とても美味しく出来たと思います。
 いつも漬けて戴くラッキョウと味も少し違うように思います。
 枝つきのまま来ましたので少し残して漬けて見ました。
 簡単で美味しい浜ラッキョウ、「らでっしゅぼうや」のお届

 でした。

 
   
   
   
   
  浜ラッキョウ  
 

ヒガンバナ科 ネギ/海浜の草地などに生える多年草。 

ヤマラッキョウの海岸型バージョンと言うことになる。草丈は30〜50p程度。
■ヤマラッキョウの葉の断面はやや扁平な三角形の筒状で幅は2〜5ミリほどだが、ハマラッキョウの葉は扁平で幅が5〜6ミリ。■ヤマラッキョウは山野の草地に生えるが、ハマラッキョウは海岸近くの草地に生える。

 
 
 
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