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長芋の山わさび・二種漬け |
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わさびは漢字で山葵、山わさびは「山山葵」となるので商品などでは
「山わさび」を使っています。
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レシピ |
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材料
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材料(1回分)
長芋・・・1/2本分
数の子・・1本
明太子・・2本
山わさび・7センチ〜(すりおろし)
山わさびの葉
・大さじ1杯(熱湯をかけ微塵切り)
塩 ・・小さじ1杯
A〜
塩・・・・・・小さじ1杯
白粕(酒粕)・大さじ6杯
オリゴ糖・・・大さじ1杯
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1. |
長芋は皮を剥き酢水にさらし、水を切って塩を振り軽い重石をして冷蔵庫で漬ける。
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2. |
山わさびは摩り下ろしA〜とミキサにかけわさびの葉を加え2等分する。
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3. |
@の長芋は2等分して1つに数の子(荒微塵)もう1つに明太子(ほぐしておく)を入れ、どちらも軽い重石をかける。
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4. |
Bの2種を別々に盛り付けて2種のピリ辛味をお楽しみ下さい
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5.
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作品へのコメント
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※一日冷蔵庫で漬けて直ぐ食出来る。冷蔵庫で一週間は持ちますが早めに美味しい内に召し上がって下さい。
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山わさび/ホースラディッシュ
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ホースラディッシュ(horseradish)は、アブラナ科の耐寒性の多年草。和名はセイヨウワサビ(西洋山葵)。
別名にワサビダイコン、レフォール(レホール)、ウマワサビ、西洋ワサビ、ウマダイコン。
北海道では、清水に育つ本ワサビ(水ワサビ)と区別するため「蝦夷山ワサビ」「山ワサビ」「野ワサビ」「根ワサビ」と呼ぶ。東ヨーロッパが原産。現在は、北海道を中心に野生化している。先の尖った60センチほどの明るい緑色の大きな葉が特徴である。
白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として欠かせないものとされる。また根を乾燥させ粉末にしたものは、粉ワサビやチューブ入り練りワサビの原料となる。
特に北海道では、すりおろしたものに醤油をかけて薬味として使用したり、醤油漬けにしてご飯のおかずにする。
北海道では、広く自生しており、庭に植えておくと、一面わさびだらけになるほどに殖えます。ちなみに、山わさび1本をまるまる植えなくても、一部分を植えるだけで発芽します。
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