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生昆布とハタハタの飯ずし
イズシ(飯寿司、飯鮨)
飯鮨(いずし)は、乳酸発酵させて作る「なれずし」の一種。
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レシピ
作り方
材料
材料(1回分)
ハタハタ ・・・12匹 生 細切昆布・・・200g 生姜 ・・・・絞り汁150g 塩 ・・・・・・大さじ2杯 酢 ・・・・・1カップ A〜 甘麹 ・・・・・200g 塩 ・・・・・・小さじ1杯 オリゴ糖・・・・大さじ1杯 生姜 ・・・千切150g 絞り汁・・・大さじ1杯 酢 ・・・・・大さじ2杯 柚子 ・・・・1個〜 皮は千切り、実は絞る。 鷹の爪・・・・・ 1本小口切り ※Aを混ぜ合せておく
ハタハタは頭内臓を取り、しっかり水洗いしてたっぷり塩をして重石をして一日冷蔵庫で漬け水洗いしてしっかり水分を拭き取り、酢に漬け一日冷蔵庫で絞める。
@をザルに上げ、酢を切る。(この作業が生臭みを取るのに大切な事です)その後生姜の絞り汁をかけて1時間おく。
Aのハタハタに生昆布二本をくるくると巻き付けておく。
4.
漬け物容器にAを少し散らし、Bを並べAを等分して散らしを繰り返し、重石を乗せる。 冷蔵庫で2週間漬け、水分を切り一日おくと出来上り。
5.
骨まで戴けるので最高です。
ハタハタ(Arctoscopus japonicus、鰰、雷魚、燭魚
英名:Sailfin sandfish)とはスズキ目に属する魚の一種。別名カミナリウオ、シロハタなど。 日本では主に日本海側で食用にされ、秋田県の県魚である。
煮魚や焼き魚に調理されるほか、干物、塩蔵、味噌漬けなどにもされ、しょっつると呼ぶ魚醤にも加工される。魚卵はブリコと呼ばれる。
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