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                   コーンなトマト漬け

 

トマトの漬物のイベントに参加、皆さんに試食していただいた

漬物です。以下のリンクは縁日のイベント風景です。

レシピ

 

材料

 

材料(1回分)

トマト ・・・・・・中3個
ミックスベジタブル(小袋) ・・1袋
新タマネギ(微塵切り)・・・・1個
セロリ(微塵切り)・・・・・・大さじ1杯

(漬けダレ)
塩麹  ・・・・・・大さじ3杯
ハチミツ ・・・・・大さじ2杯
ホタテ缶(小)
 ミキサーにかけペースト状に
レモン絞り汁 ・・・2〜3滴
エゴマ油 ・・・・・大さじ1杯
またはオリーブオイル

1.

トマトは皮に十文字の切れ目を入れます。
ガクの部分にフォークを差して火であぶり、氷水に浸した後に皮を剥きます。 (6つの櫛形に切ります)

2.

ミックスベジタブルを茹でて冷ましておきます。

3.

漬けダレの材料を混ぜ合わせ、1のトマトとAのミックスベジタブル、タマネギとセロリをざっくりと混ぜていきます。

4.

冷蔵庫で一昼夜漬け込み、汁ごと器に盛ってできあがりです。

ポイント
新タマネギとトマトの旨みが塩麹にマッチ。
漬け込むとトマトからの出汁がちょうど良い塩加減にしてくれます。
体にいいといわれるサラリとしたエゴマ油が味のポイントになっています。

 

エゴマ油(荏胡麻油)  

エゴマ油とはエゴマの種子からとった油。

エゴマ(荏胡麻)はシソ科の一年草。シソ(青紫蘇)とは同種の変種。葉の形が、シソの葉によく似ている。

人体に不可欠な必須脂肪酸であるアルファリノレン酸を多く含み、食用とするほか、ペンキ・ワニスなどに使用される。古くは灯用や雨傘などの塗料に用いた。荏胡麻油(えごまあぶら)。紫蘇油(しそあぶら)。地方名に「ジュウネン」(食べると十年長生きできる、という謂れから)などがある。

 

 

 

  

 
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